二日で同じ山に三回も登る。


三回目は夜景を撮りに。



福岡県で1、2を争う夜景スポットまで、会社から車で30分。


気温が暖かいので、写真がモヤーとしとります。

夜景撮影むつかしいね。

近所のダイエーによったら、なんかこんなビールがあったので購入。




「ショコラ　ブルワリー」

サッポロビールとロイズのコラボ商品らしい。





飲んでみる。




んー、たしかにこりゃチョコっぽい。つーかカカオ苦い。


まあ、まずいってわけではなく、珍しい味ではあるのだけど、好んで飲む味じゃないね。もう買うことはないでしょう。
発泡酒なのに260円もしやがんの。



しかし、なんでこんな定番にもならないような商品だしたんだ？と思ったら、あー、ロイズのチョコでバレンタインにちなんで出したっつーことね。

「重力ピエロ」読み終わりました。2カ月ぐらい。
サッサこ読み終わるつもりがずるずる延びました。同僚さんごめんなさい。




前にエントリーした「オーデュポンの祈り」と同じ作者。（前にエントリーしたオーデュポンの感想はライブドア移行時に消えたみたい。）


オーデュポンは非現実の場所が舞台でしたが、今回は地に足がついた場所と内容だったので特に心理的拒絶もなく読み進められました。



これって分類は何になるんだろう。

犯人（正確には犯人という言葉は当てはまらない）を追い詰めていくような謎解きの描写はあるのだが、ミステリーという分類には当てはまらないだろうし。



前のオーデュポンの時も同じ感想をもったけど、重力ピエロの方も主人公（この本の主人公って誰だ？）を取り巻く人たちに、はたして救いがあったのか無かったのかなんとなく釈然としないまま終わった感じがしました。
（アマゾンの書評みても、書評を書きずらそうな感じが、、）




女性はこの文体や雰囲気（←ふいんきじゃないぜ）が好きって話をちらほら聞きますが、男性はどうだろう。

というか、文学作品自体をそんなに読まないので、文学っちゃーこげな感じっちゃーこげな感じかもね。
（漱石やら芥川やら三島やらそこそこのものは読んだけど、何があるってわけでもないしね。金閣寺燃やしたのは別として）


最後に救いはあったのかなぁ。。

会社の撮影物件で突発的に篠栗の若杉山へ連れて行かされる。

自前のカメラもっていたので、道々1：1モードで撮影


（撮影01）




（撮影02）

知り合い（といってもそうとうな年配の方だが）の古本屋のサイトのブログに国歌の法律がうんたらとか書いてあったのでネットで調べたら本当に君が代とか法律の中に条項があったのか。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%9B%BD%E6%AD%8C%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B